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千葉県南房パラダイス(南パラ)  特に蝶館はお気に入りの場所

千葉県南房パラダイスは昭和45年10月20日に開園し、開園42周年を迎えました。
道の駅が併設された千葉県最大級の動植物園で、14.5へタール(東京ドームの約3倍)の広さがあります。
最近は来訪者の減少で苦しい経営状態と聞きます。  
温室、小動物の飼育など非常にいい施設です、ぜひ皆様も足を運んで。  
アクアラインで木更津まできて、富津自動車道で約1時間です。

詳しくは 南房パラダイスHP



南パラの入り口

駐車スペースは十分ありますが、目の前の海岸はサーファーが多く無料駐車場と化してます
園内
連続大温室が並んでいます


有名なシンガポール国立植物園と27年前から姉妹提携しております。 
園内の各所にシンガポールのシンボル「マーライオン」の像が設置されているのはそのためです。
セグウエイに乗ったことあります?

園内入口で受付けています。  
インスト付き体験搭乗15分間(1500円(入場料800円込み) よって、入園者は追加700円です)
約5分間で慣れますので、10分間程楽しめます。 

この他、90分間園内1周ガイド付き(4500円(入場料800円込み)もあります。

残念ながら自由走行(貸し出し)はやっていません。



蝶館
南パラの蝶館は園中央部にある独立した温室

蝶館全景 入口
入口ドアは自動が調子悪いようで 温室内の入口には蝶脱走防止の鎖ののれんが
蝶館に付随する特別ケージ
国蝶であるオオムラサキ(大紫蝶)の飼育ケージ
現在は蛹状態、厳重にカギが掛けられています。
羽化した後、毎年7月に公開されます。



ここにいる蝶のリスト



実際に中で撮影
日本で見られる最大級の蝶、オオゴマダラがパタパタと目の前を通過してゆきます。



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